NISAの非課税口座開設の流れ

2014年から始まる日本版ISA(通称NISA)。この少額投資非課税制度を利用するためには、ISA専用の非課税口座の開設が求められます。その流れについて確認していきましょう。

 

ISA口座開設の受付の開始は2013年秋から!

2014年の非課税口座は、2014年1月1日時点で20歳以上であることが条件です。この条件を満たせば、就労形態の如何に関わらず、2013年10月からスタートする日本版ISAの非課税口座開設受付において、申し込むことが可能です。

 

非課税口座は一人1口座のみ

NISAの非課税口座は、銀行と証券会社といったような二箇所以上べつのところで開設できることは出来ないルールです。一人で一口座しか開設できないことになっています。金融機関によって扱う金融商品やサービスが異なりますので、自分の投資スタイルや投資計画と照らし合わせて、最適な開設先を決めることが大変重要となってきます。

 

住民票の写しが必要

非課税口座を開設する為には、「住民票の写し」が必要です。口座開設先の金融機関から税務署に、非課税口座の重複確認のために利用されます。2014年の非課税口座の開設のためには、2013年の1月1日現在の住所が記載された「住民票の写し」が求められますから注意が必要です。

 

2回にわたる口座開設手続き

通常の口座開設は1回の手続きで完了するものがほとんどですが、このNISAの非課税口座の開設は、「口座開設申込み」を行った後で「開設手続き」をするという、2回の手順を踏んで完了することになる見込みです。「住民票の写し」と「申請書」を口座開設希望の金融機関に提出すると、金融機関は税務署に、重複して非課税口座が開設されていないかの確認をします。他に口座が開設されていなければ、税務署から「確認書」が交付されますので、これで初めて非課税口座を開設する手続きに入ることが出来る、というわけです。

 

いかがでしたか。今のうちにどの金融機関に口座開設をするか検討することが大切と言えそうですね。秋になってから慌てないうちに、情報収集していきましょう。


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