NISA導入にあたっての弱点と注意点

NISAの弱点

イギリスから導入が始まり利用している人達から高評価のISAが、満を持して日本でも導入されるされることになり、証券会社を筆頭にして各金融機関でNISAに関する説明会を開催するなどして、NISAには大きな期待感を募らせています。証券会社のHPでも、NISAに関するメリットを大きくとりあげて紹介いることからも、その期待感が伝わってきます。

 

しかしメリットについての記述が大半を占めていると、反対にデメリットが気になってくるものです。そこでNISAについて、やり方によってデメリットとなる点についてあげていきます。

 

口座開設の際の注意点

NISAの注意点として、ISA口座は1人で1口座しか開設できないこと、口座内で損失が出た場合に損益通算ができないことなどがあります。後者であげている損益通算ができないということは、NISAは損失の予想が難しい、長期保有の株式に向いているということがわかります。短期間での売買には適していないのです。

 

さらに厄介なのが前者であげている、1人で1口座しか開設できないということです。1口座しか開設できないということは、1つの証券会社でしか開設できないということであり、現時点では、1度開設したら一定期間内は他の証券会社への移設ができないのです。証券会社としても、なるべく他へ移設されないために、オリジナルのISA用の商品を出すことが予想されるため、投資家にとっては使いにくいと思うのではないでしょうか。


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